当院の営繕担当職員が新型コロナウイルスに感染しました

8月1日(土)夜、当院の営繕担当職員1名が、
新型コロナウイルスの陽性確認されたことにつきまして、
経緯・状況等を報告します。

■陽性確認者
営繕(施設の点検・補修業務)スタッフ 男性 40代

■経緯
●7月27日(月)28日(火)-自覚症状なし。通常勤務。
●7月29日(水)-起床時、出勤前に微熱あり、当院に電話連絡し、出勤をとりやめ自宅待機。
●7月30日(木)-自宅待機、微熱が継続。
●7月31日(金)-自宅待機、微熱が継続、PCR検査依頼。
●8月1日(土)-PCR検査を受ける。夜に陽性判明。德島県と対応を協議開始。
●8月2日(日)-保健所職員が来院し現状を調査、今後の対応を協議。
自覚症状の無かった7月27日28日の勤務中に接触した
他の営繕スタッフ1名と掃除スタッフ5名を濃厚接触者と判断、計6名をPCR検査。
現在、結果待ち(8/2 16時現在)

現状においては、保健所より、入院・外来患者様および他職員(医師・看護師・作業療法士等)に
濃厚接触者はいないと判断されました。

今回の事案につきまして、当院では德島県に対して積極的に情報開示をするようお願いしました。
必要な情報を開示することで、患者様をはじめ、地域の皆様、県民の皆様の不安を少しでも軽減できたらと考えています。
今後とも、徳島県と協議・連携しつつ感染拡大防止に最善の努力をしていきます。

なお、外来・デイケア・認知症デイは、徳島県と協議の上、安全が確認されてから再開予定です。

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