院長写真

 

昭和38年4月の開院以来、地域の皆様や多くの関係者の方々のご協力、また病院全職員の努力により、今年設立50周年を迎えることができました。
その間には、社会環境、生活スタイルなど世の中も随分変わり、それに伴い精神医療も大きく変化し、また今や患者様やご家族のご要望も多岐にわたっています。
当院は、こころの病である、統合失調症、うつ病、双極性障害(躁うつ病)、パニック障害、強迫性障害、適応障害(心因反応)、身体表現性障害、神経症、解離性障害、認知症等の治療に携わっており、またそれらの回復途上の患者さんの社会復帰や自立した生活を支援するために、障害者福祉サービス事業所等の施設も運営しております。
私たちは地域の皆さまと共に優しく開かれた医療をめざし、職員一同、「充分な治療と優しい看護」をスローガンに、患者様、ご家族の皆さまに心から安心していただける精神科医療に尽力し、精進していく所存でありますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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