ご近所の「名東カフェ」会員様をお招きしました

本日は、5年ほど前より親交のある、

名東町3丁目の自治会「名東カフェ」の会員様を

お招きしました。

「認知症予防」「健康寿命を伸ばす」「生きがいづくり」

などをテーマに掲げ、

書道、絵画、合唱、カラオケ、ダンスなど

様々な活動をされていて、

当院は看護師の大寺を中心に、薬剤師、理学療法士、

作業療法士、栄養士が、健康教室の講師として

定期的にご協力させてもらっています。

今回は、地域の皆様に積極的に利活用いただくことを

目的に設けた「そよかぜサロン」をご覧いただくとともに、

新病棟内もご案内させていただきました。

8月オープン予定の「デイケア」フロアで、

昼食もとっていただきました。

本日のメニューは、入院患者さんやスタッフと同じ内容で、

豆ごはん・チキン南蛮・小松菜とツナの和え物・合わせ味噌汁。

みなさん「おいしいなぁ!」と大好評。

栄養士の献立説明にも、熱心に耳を傾けていただきました。

最後に、理事長の久次米より、

「地域に開かれた病院として、これまで以上に

皆様に親しまれる病院になりたい、と考えています。

『そよかぜサロン』は、その象徴でもある空間ですので、

ぜひ積極的にご利用いただければと思います。

また使い勝手に関しましても、ご要望等ありましたら、

遠慮なくなんなりとご相談いただければ幸いです。」

とお礼の挨拶。

名東カフェ 会長より、

「本日は、誠にありがとうございます!

美味しい昼食もご馳走になり、また、

すれ違う職員さんが、全員明るく挨拶していただいて、

本当に気持ちよかったです。

『そよかぜサロン』のご提案、

とてもありがたく思っております。

さっそくみんなでアイデアを出し合って、

使わせていただきたいと思っております。

今後とも、末長くご協力のほどよろしくお願いいたします。」

とのお言葉をいただきました。

名東カフェの皆さま、本日はご足労いただき、

誠にありがとうございました。

これからもスタッフ一丸となって、微力ではありますが、

地域の皆様のお役に立てるよう頑張ってまいりますので、

どうぞ、よろしくお願い申し上げます!

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