ご近所の「名東カフェ」会員様をお招きしました2019.05.31 本日は、5年ほど前より親交のある、名東町3丁目の自治会「名東カフェ」の会員様をお招きしました。「認知症予防」「健康寿命を伸ばす」「生きがいづくり」などをテーマに掲げ、書道、絵画、合唱、カラオケ、ダンスなど様々な活動をされていて、当院は看護師の大寺を中心に、薬剤師、理学療法士、作業療法士、栄養士が、健康教室の講師として定期的にご協力させてもらっています。今回は、地域の皆様に積極的に利活用いただくことを目的に設けた「そよかぜサロン」をご覧いただくとともに、新病棟内もご案内させていただきました。8月オープン予定の「デイケア」フロアで、昼食もとっていただきました。本日のメニューは、入院患者さんやスタッフと同じ内容で、豆ごはん・チキン南蛮・小松菜とツナの和え物・合わせ味噌汁。みなさん「おいしいなぁ!」と大好評。栄養士の献立説明にも、熱心に耳を傾けていただきました。最後に、理事長の久次米より、「地域に開かれた病院として、これまで以上に皆様に親しまれる病院になりたい、と考えています。『そよかぜサロン』は、その象徴でもある空間ですので、ぜひ積極的にご利用いただければと思います。また使い勝手に関しましても、ご要望等ありましたら、遠慮なくなんなりとご相談いただければ幸いです。」とお礼の挨拶。名東カフェ 会長より、「本日は、誠にありがとうございます!美味しい昼食もご馳走になり、また、すれ違う職員さんが、全員明るく挨拶していただいて、本当に気持ちよかったです。『そよかぜサロン』のご提案、とてもありがたく思っております。さっそくみんなでアイデアを出し合って、使わせていただきたいと思っております。今後とも、末長くご協力のほどよろしくお願いいたします。」とのお言葉をいただきました。名東カフェの皆さま、本日はご足労いただき、誠にありがとうございました。これからもスタッフ一丸となって、微力ではありますが、地域の皆様のお役に立てるよう頑張ってまいりますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます!新病棟ご案内 その2「ひろびろ、ゆったり空間」前の記事新病棟ご案内 その3「スタッフの視線から」次の記事