初めての方へ

外来受付時間

平日
午前午後
診療時間9:00~12:001:00~4:00
土曜
午前午後
診療時間9:00~12:001:00~4:00
  • 休診日 日・祝日、年末年始
  • 当院では、患者様をスムーズにご案内できるよう「ご予約制」を導入しております。ご予約・ご相談をお問い合わせください。
外来診療担当医表
診療科目
精 神 科午前高石尾崎初診外来中西岡田 大川齋藤
午後高石齋藤初診外来尾崎岡田 大川齋藤
内   科午前
午後岸本
認知症外来午前
午後
ストレス外来午前齋藤
午後
診療科目精神科
午前午後
高石高石
尾崎齋藤
初診外来初診外来
中西尾崎
岡田 大川岡田 大川
齋藤齋藤
診療科目内科
午前午後
岸本
診療科目認知症外来
午前午後
診療科目ストレス外来
午前午後
齋藤
  • 令和6年2月より、齋藤医師の外来担当日に変更があります。

お持ちいただく物

  • 健康保険証
  • 健康保険証以外の各種医療証(お持ちの方):生活保護を受給されている方は医療券、70歳以上の方は、高齢受給者証、75歳以上の方、または65歳以上の一定の障害をお持ちの方は後期高齢者医療の保険証
  • 診療情報提供書(紹介状)(お持ちの方):すでに他の医療機関を受診されている方は、診療情報提供書をお持ち下さい。
  • 当院では、オンライン請求およびオンライン資格確認をおこなっています。マイナ保険証の利用や問診票等を通じて、患者様の診療情報を取得、活用することにより、質の高い医療の提供に努めており、医療情報取得加算(令和6年6月より名称が変更)の算定医療機関です。

また、現在、他院に通院中もしくは入院中の方はお知らせください。

初診までの流れ

STEP1↓外来受付に健康保険証を提示後、問診票を記入していただきます。
STEP2↓診察前に看護師と精神保健福祉士が、これまでの経過をお聞きします。
STEP3↓医師による診察を行ないます。
STEP4↓診察後、外来受付にてお会計、薬局にて薬をお受け取りください。

※ 急患受け入れ等により、診察の順番が変更になる事がございますので、ご了承下さい。
※ その他、気になる事があればお気軽に外来窓口におたずね下さい。

再診の方

  • 健康保険証と自立支援医療受給者証(お持ちの方)を受付にてご提示下さい。
  • 予約をされた方は、予約票もご提示下さい。
  • やむを得ず予約日を変更される時は、ご連絡を下さい。

認知症外来

認知症外来について

認知症は年を取るとともに増える病気で、現在、日本では65歳以上の高齢者100人のうち5~10人が認知症であると言われています。また、85歳以上では、3人に1人が認知症とも言われています。
認知症を引き起こす病気には、アルツハイマー病レビー小体型認知症といった変性疾患や脳の動脈硬化が原因の血管性認知症などがあります。
認知症外来では、診察の際、問診と簡易な認知機能検査を行い、必要な検査(脳画像検査等)を計画し症状が年齢によるものか、または、病気によるものなのかどうかを診断します。
そして、診断結果に応じた治療や対応を行っていきます。

患者とご家族に寄り添う治療体制

当院では、認知症の的確な治療はもちろんのこと、日常生活に困難を抱えられているご家族のケアも重視しています。
短期入院の受け入れなど、医師と看護スタッフが一体となり、患者とご家族に寄り添う治療体制づくりに取り組んでいます。
ご家族やお一人で悩まれずに、まずはお気軽にご相談ください。

ストレス外来

ストレス外来について

現在は生きづらさを感じる時代でさまざまなストレス関連疾患でお困りのことが多いと思います。そこで、ストレスに焦点を当てた外来を始めました。
対象疾患は、不眠症、うつ病、不安障害(対人恐怖、パニック障害)強迫性障害、依存症(アルコールやゲーム)発達・親子関係・トラウマ・不登校・コミュニケーション・過敏性などで困られた方や、心身症(高血圧、心臓病、胃潰瘍など)です。
診療内容は、ストレスを含めた評価(気づき、問診、心理テスト)を実施して、
ストレス対処(ストレスコーピング)のアドバイス、カウンセリング、行動療法、森田療法、認知療法、薬物療法、生活指導等をおこないます。

担当医師:齋藤

長期収載品の選定療養についてご案内

令和6年10月から、外来診療時の医薬品の自己負担が変わります。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金(課税対象)をお支払いいただきます。
後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。先発医薬品を希望される場合の料金は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分1相当を特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
しかし、医師が医療上の必要性があると認めた場合や、後発医薬品を提供することが困難な場合等は、対象から除外され特別の料金はかかりません。

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