はじまりの春。
そよかぜ病院では、看護・介護・管理栄養の各部門に、
合計13名の新しい仲間が加わりました。
新入職員を代表して、看護師の鶴田さんにインタビュー。
Q:看護師になったきっかけは?
一般の会社で営業職を7年半ほどしておりましたが、
同居の祖父が病気で他界した時に思ったことがありました。
もし医療の知識があったら、もっと何かできたのではないだろうか、と。
それが、きっかけで会社をやめて看護学校に入りました。
Q:そよかぜ病院を選んだのは?
去年の7月に、こちらで実習体験を受けました。
スタッフさんが皆さん熱心に取り組まれていたことと、
院内の雰囲気がとても良くて、私に合っている気がしました。
Q:当面の目標をお聞かせください。
先輩の皆さんからのアドバイスを聞き漏らさず、
患者さんとの信頼関係をしっかりと築いていけたらと思っています。
頑張るのみです。
上司の樫原主任にもコメントをいただきました。
「鶴田さんは精神科の看護経験もあり、
落ち着いて、柔軟に対応いただいていると思います。
3ヶ月後の夜勤に向けて、このまま順調に
ステップアップしていただければと思います。
期待しています!
あと、ひとこと言わせてください。
昨年より職員全員が、公私ともに、
本当に徹底した感染防止対策に努めています。
疲労やストレスもあると思いますが、お互いコロナにめげずに、
気を緩めず、これからも頑張ってまいりましょう!」
樫原主任の熱い言葉が、身に沁みる取材でもありました。
新人の皆さん、まだ慣れないことも多々あると思いますが、
ともに息長く、前向きにがんばってまいりましょう!